今の、そして未来の福祉に携わるたくさんの
センパイたちがいます。
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スクールソーシャルワーカー
三宅 穂菜美さん
日本福祉大学
社会福祉学部 社会福祉学科
地域福祉コース
2018年卒
- 子どもを取り巻く環境を整え、個々の子どもが持つ力を発揮できるようにサポート!
- 武豊町には小学校・中学校が6校あり、曜日ごとに学校を巡回して子どもたちの状況を把握し、問題があれば改善に向けて行動するのがスクールソーシャルワーカーの仕事です。例えば不登校があれば、なぜ不登校かの情報を収集してアセスメントと分析を行い、子どもが本来持っている力をどうすれば発揮できるかを考えて、子ども周辺環境にアプローチしていきます。決して全部が良くなることではないし、難しい課題が多い現実はありますが、中には改善が見えて子どもから「助けてくれる人がいると思わなかった。ありがとう」という言葉をもらったり、笑顔を見せるようになった姿を見ると、この仕事をしている意義を強く感じます。
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社会福祉士
(ソーシャルワーカー)
宇佐美 愛理さん
東北福祉大学
総合福祉学部 社会福祉学科
社会福祉コース
2012年卒
- 的確な情報提供が支援につながる。その喜びはこの仕事ならではです。
- 大学卒業と同時に現在の施設に就職し、6年間相談員として働いています。相談員の仕事は主に施設入居についてご相談を受けることです。入居を希望されるご本人やご家族は、不安になっている場合が多いので、まずしっかり話を伺った上で、行政や法制度などの知識を元に必要な支援を考え入居までサポートしていきます。相談にいらして初めは暗い顔つきだったご家族の表情が柔らかくなっていくのを見たり、「安心して好きなことができるようになった」「相談して良かった」と言っていただいたりするととてもうれしくなりますね。こちらの情報提供のしかたが、ご本人、ご家族の先行きに大きく影響するので、そこもやりがいにつながっています。
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補聴器販売員
伊奈 佑真さん
中部学院大学
人間福祉学部 人間福祉学科
2017年卒
- よく聴こえるようになったお客様からの「笑顔」と「ありがとう」が何よりも嬉しいです。
- 難聴で不便を感じていた方が補聴器を装着した瞬間、「あ、聴こえた!」と笑顔になられた時、この仕事をしていて良かったと思います。私が携わっている仕事は、補聴器の購入を検討されている段階からご購入いただいた後まで、長期間お客様との関係が続いていきます。問診から始まり、聴こえ方の測定、補聴器と脳を順応させる「聴育」の説明など、数カ月かけてじっくりとお客様に適した補聴器やサービスを提案します。また購入後は定期的に聴こえ方の確認、機器の調整やメンテナンスも行います。長期間おつきあいしますので信頼関係を築くための根気強さが必要です。
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千葉県社会福祉協議会 社会福祉士
(ソーシャルワーカー)
阿部 洸希さん
淑徳大学
総合福祉学部 社会福祉学科
2020年卒
- 地域福祉の推進に携わる中、あらゆる場面で大学での学びが活きていると感じます
- 福祉制度の業務全般を行っています。地域における支援や福祉活動、いわゆる地域福祉の推進や、災害が起きた時の後方支援(各市町村の情報の取りまとめ、人員派遣等)などに携わっています。学生時代に、福祉に対する自分の考え方を常に模索していたことで、その時やるべきことが明確に判断できるようになり、淑徳大学での学びが今に活きていると感じます。
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障がいのある方への就労移行支援・定着支援
倉田 すみれさん
文京学院大学
人間学部 人間福祉学科
福祉マネジメントコース
2022年卒
- 障がいのない社会をつくる
- 障がいのある方へ一般就労に向けたトレーニングを行い働くために必要な知識・スキルの向上や、就職後も職場に定着できるようサポートを行っています。一番のやりがいは、直接利用者さんの変化を見ることができる点です。訓練の中でその方の考え方の変化が行動となって現れて、表情が豊かになったり、就労に向けて生活リズムが整っていったり、相談してくれるようになったり、私の発言する言葉を大切にしてくださったり、内定して卒業される際に感謝の言葉を掛けてくださったり、就職してご自身の人生を育まれている様子を拝見できることなど、挙げたらきりがないです。仕事をする中で幸せな気持ちになれることにとてもやりがいや魅力を感じます。
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医療ソーシャルワーカー
上西 夏実さん
北星学園大学
社会福祉学部 福祉計画学科
※2023年4月社会福祉学科に名称変更
2016年卒
- ケースに応じて柔軟に対応できる医療ソーシャルワーカーを目指しています
- 私は、医療ソーシャルワーカーという仕事をしています。この仕事は、患者さんやご家族が抱える悩みや、その他のさまざまな問題を見つけ出し、その解決をはかるために関係機関などと調整や連携などを行うものです。現代社会においては、身寄りのない患者さんなど難しい状況に置かれている患者さんも増えており、その支援にはケースに応じたさまざまな対応が求められます。それだけにこの仕事には大きな社会的責任があり、そこに大きなやりがいを感じています。一人でも多くの学生に、この医療ソーシャルワーカーという職業に興味を持ってもらえるよう、学生の実習指導にも携わるようになりました。
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医療ソーシャルワーカー
阿美 綾夏さん
国際医療福祉大学
医療福祉学部 医療福祉・マネジメント学科
2016年卒
- 医療機関と患者様、ご家族様の間に入って、円滑な入退院を支援する仕事です。
- 私は主に、回復期リハビリテーション病棟の入退院支援に関わる業務を担当しています。入院支援では、外部の医療機関から患者様の転院のご相談を受けたら、当院の医師や医療スタッフとの間に入って患者様の受け入れの調整を行います。退院後、ご自宅に帰られる場合には、ご家族、医療・福祉スタッフ、福祉用具業者等の間に入って調整、施設に入所される場合は受け入れ先との調整など、日々さまざまな業務に奔走しています。患者様のお身体のことだけでなく、どの施設に入居できるか、どの減免制度が使えるかなど、ご家庭の経済事情にも踏み込むため大変気を遣う仕事ですが、無事退院となりお礼の言葉をいただけることがやりがいに繋がっています。
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地方公務員
大城 桐花さん
関西福祉大学
社会福祉学部 社会福祉学科
2019年卒
- 大好きな町、大好きな人たちのために何ができるか?を考え、頑張っています
- 大学卒業後は、大好きな徳島県に戻って働きたいとの思いを持ち、県南部にある美波町の役場に就職。現在は住民生活課で、住民票やマインナンバー関連などの各種書類申請や相談の窓口業務、生活サポート業務をしています。仕事では、高齢者をはじめ、地域の皆さんと日々接することが多く、「少しでも皆さんのお役に立ちたい」との思いを持って、丁寧で親身な対応を心がけています。小さな町ということもあり、役場に来られる人、地域の人との心の距離感が近いのも私にとっては、すごく気に入っています。今後はさらに、今の業務を極めると共に他の分野の業務にも視野を広げ、頑張りたいです。
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テレビ番組ディレクター
久保田 智子さん
北海道医療大学
看護福祉学部 臨床福祉学科
※2022年4月福祉マネジメント学科に名称変更
2016年卒
- TVディレクター職はもちろん、福祉の知識が根本にあると幅広い分野で活躍できる
- テレビ局のディレクターとして情報番組の制作に携わっていて、コーナーの企画、情報のリサーチ、取材の打診・調整などが主な仕事です。なかなか関わることのない人や分野の取材は面白く、好奇心が刺激されます。常に様々なところにアンテナを張り、「今は何が流行っていて、視聴者は何を見たいのか」を考えることで、自分の価値観や視野が広がり、学べることもこの仕事の魅力です。1つの番組には、プロデューサーやカメラマン、音声、照明、出演者、メイクなど、多くのプロが力を合わせていますが、放送を終えたときは毎回ホっとすると同時に達成感があります。初めて番組のエンドロールに自分の名前が載ったときは思わず写真を撮りました!(笑)
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社会福祉士
(ソーシャルワーカー)
今村 圭佑さん
鹿児島国際大学
福祉社会学部 社会福祉学科
介護福祉士課程
2017年卒
- 「その人らしさ」を大切に。利用者様のよき理解者となり、感謝される支援を目指したい
- 入職後3年間はデイサービスの相談員兼生活支援員として利用者様の在宅生活を支える業務に就き、現在は地域連携室の相談員として公的機関・介護事業所・医療機関と連携し、利用者様に最適な支援を提供しています。仕事のやりがいは、利用者様が抱える悩みや課題解決に深く関われることです。注力しているのは、話しやすい雰囲気づくりができているかどうか。お話をお伺いする姿勢をいつも大切にしています。利用者様だけでなく、そのご家族の問題に寄り添えたときや本人も気付いていなかった本音を代弁できたときには「この人なら任せてもいい」と安心した表情を浮かべてくださいます。そのたびに、「私にはこの仕事しかない」と実感するんです。
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生活相談員
畑山 和也さん
関西福祉科学大学
社会福祉学部 社会福祉学科
※2024年4月福祉創造学科に名称変更予定
2014年卒
- 日々の様々な気づきを学びに活かし、より専門的で幅広く活躍できる生活相談員に!
- 私の仕事は養護盲老人ホーム「慈母園」の生活相談員です。利用者様の様々なご相談に応じながら生活をサポートしています。数年前に相談支援専門員の資格を取得したので、利用者様の支援計画作成や利用手続など、併設の在宅介護支援センターの業務も行っています。利用者様は、視覚障がいはあるもののお元気な方が多く、毎日の食事や様々な活動への参加を楽しみながら生活されています。困りごとやご要望にお応えできた時、直接「ありがとう」や「頼りになるわ」といった感謝の言葉をいただくことが一番うれしいですし、また次も頑張ろうと思える仕事のやりがいにもなっています。
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介護福祉士
高山 伴恵さん
田園調布学園大学
人間福祉学部 社会福祉学科
介護福祉専攻
2013年卒
- 利用者様の生活を支える介護計画には豊富な知識と人との関わりが大切だと実感
- 現在、介護職員として高齢の利用者様の食事、排せつ、移動、入浴の介助等、生活の支援を行っています。就職後感じたのは、この仕事には豊富な知識が不可欠だということ。実際、介護福祉士の資格取得を目指し勉強する中で学んだ専門的な知識と根拠に基づいた介助方法のお陰で、自信を持って介助ができるようになりました。また、後輩の指導においても、身に付けた知識や根拠を正確に伝えることができ、わかりやすく教えられたと実感しています。介護計画を立案するようになると、介護の知識だけでなく医療や社会保険、栄養の知識を学ぶことや、利用者様本人とご家族、看護師、相談員との情報共有が大切と実感しています。
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地方公務員
吉弘 恵莉子さん
熊本学園大学
社会福祉学部 第一部社会福祉学科
2019年卒
- 「社会福祉学」の学びを経て、仕事を通じてよりよい社会の実現を目指す
- 在学中に取得した社会福祉士〈国〉と精神保健福祉士〈国〉の資格は、就職後も大いに役立っています。また、社会福祉学を中心にした様々な学びは、将来の仕事にきっと活かせるはず。クラスメイトは、ソーシャルワーカーとして、病院や障がい者支援施設、児童養護施設、高齢者施設などで働いている他、NPO法人や通信系の企業に就職した友人もいます。幅広い業界で活躍できる知識や技能が、きっと好きな仕事につながりますよ。
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社会福祉士
(ソーシャルワーカー)
平野 龍さん
静岡福祉大学
社会福祉学部 健康福祉学科
2016年卒
- 「行政だからできる支援をしたい!」児童虐待や非行など複雑な問題と向き合っています
- 児童相談所のケースワーカーとして、児童の虐待や非行、養護に関する相談や背景にある問題を解決するために各関係機関との調整を行っています。時には児童の安全を確保するために、親と子を分離する一時保護を行うこともあります。その際、親に一時保護の正当性を説明して理解を求めますが、スムーズに行かない場合もあります。しかし、根気よく対応を重ねて、家庭内での問題や課題を共有することで、問題解決に向けての支援関係を築けた時に大きなやりがいを感じます。
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刑務官
井上 恭輔さん
長崎国際大学
人間社会学部 社会福祉学科
2007年卒
- 一人でも多く更生してほしい。人と向き合う仕事がしたい、という思いが原点です!
- 刑務官として、刑事施設に収容されている人の生活全般の管理及び社会復帰に向けた支援を行っています。刑務官を目指したきっかけは、大学4年生の時に読んだ1冊の本。その本を読み福祉で学んだ知識や技術を、現在の職種でも生かすことができると思いました。矯正の仕事は、規範意識が鈍磨している人が相手。人の性格や考え方はすぐには変わりません。しかし時間をかけることで、歪んだ思考を変えていくことができます。そのため福祉や心理学を専門とする職員と協力して、冷静に粘り強く指導していくよう心掛けています。私自身が関わった受刑者から、出所の時に涙ながらに「ありがとうございました」と言われた時は大きなやりがいを感じました。
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高校教諭
(福祉科)
小椋 美奈子さん
同朋大学
社会福祉学部 社会福祉学科
社会福祉専攻 福祉教育コース
2016年卒
- 「福祉」とは「思いやり」。生徒たちに「思いやりの心」を伝えるのが私の仕事です。
- 教員になってはじめての卒業式の日、クラスの生徒から手紙を受け取りました。そこには「ムッティのような先生になりたい」と書かれていました。ムッティというのは私の愛称です。私自身、高校時代の先生に憧れて教員になりましたし、生徒たちの人生が少しでも前に進むように背中を押してあげたいと考えてきましたので、この言葉は本当に嬉しかったです。これからも、常に生徒に寄り添い、「先生の一言で、頑張れた!」、「先生のお陰で今の自分がいる」といってもらえるような教員になりたいと思います。そして、福祉の学習を通して、人生において最も大切な「人を思いやる心」を生徒たちに伝え続けることが私のやりがいです。
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支援員
久保 理緒奈さん
大阪人間科学大学
人間科学部 健康心理学科(現 心理学部 心理学科)
2017年卒
- 利用者さんとご家族の笑顔が増えるように、より充実した暮らしをサポートしたい!
- 社会福祉法人 なにわの里では、成人の知的障がい・自閉症の方の生活全般のサポートなどを行っています。起床後の着替えやトイレ、食事、入浴など、一人ひとりに合わせた必要なサポートを行っています。1日の過ごし方は私たちとあまり変わりません。利用者さんの個性に合わせて、できること、できそうなこと、できないことを丁寧に見極めて一人ひとりがより充実した生活を送ることが重要だと実感しています。利用者さんのご家族から「以前よりも落ち着いて生活を送ることができていて嬉しく思います」「この仕事を選んでくれてありがとう」と言われたときは、泣いてしまうくらい嬉しく、この仕事を選んで良かったと感じました。
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佐藤 玲海さん
東北福祉大学
総合福祉学部 社会福祉学科
4年
- 子どもの保育はもちろん、保護者の支援もできる保育者をめざし奮闘中!
学校で学んでいること・学生生活
保育士、社会福祉士の国家資格取得に向けて勉強をしています。保育の授業では、座学の講義の他、保育実践につながる模擬保育などを行っています。社会福祉士の授業では、実習に向けた知識定着のための勉強をしています。子どもが主体的に遊べる環境づくりや個人差に合わせた支援、保護者とのかかわりの大切さを学べました!
これから叶えたい夢・目標
保育士、社会福祉士の2つの資格を取得し、子どもと保護者双方に寄り添う保育者になりたいです。子どもが好きだったので保育士をめざしましたが、調べるうちに職業の幅を増やしたいと思い社会福祉士もめざすように。最近は、保育や社会福祉について友達と主体的に対話をして日頃から深い学びができるよう心掛けています。
この分野・学校を選んだ理由
保育士資格、社会福祉士資格がめざせて、また他のコースもあるので、新たなことに挑戦できることに一番魅力を感じました。保育セミナーを通して先生方や先輩方の話を生で聞くことができるのも良いと感じています!
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大川さん
群馬医療福祉大学
社会福祉学部 社会福祉学科
子ども専攻 初等教育コース
2年
- 将来は先生として子どもたちと関わりたいです!
学校で学んでいること・学生生活
現在精力的に取り組んでいるのは、子どもと関わるボランティアです。私が参加したボランティアは子どもとキャンプに行き、子どもと過ごして性格や特性を把握することに重点を置いたものでした。子どもたちが楽しめるような遊びを考えることや関わり方、保護者との関わり方などを経験を通して学ぶことができました。
これから叶えたい夢・目標
子どもと関わる仕事に就きたいので、保育者か教師になるのが目標です。教えてもらった先生方がとても優しく、思いやりのある先生だったので、私もそうなりたいと憧れを持ったのがきっかけでした。今後は、子どもたちと関われるボランティアに現在よりさらに多く参加し、子どものことを深く学びたいと思っています。
この分野・学校を選んだ理由
先生方との距離が近く、わからないところがあればすぐ聞ける環境が揃っているところに特に魅力を感じ、入学を決めました。オープンキャンパスで在学生や先生方の良い雰囲気を見たことが選んだ理由のひとつです。
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山本 拓幹さん
文京学院大学
人間学部 人間福祉学科
ソーシャルワークコース
2年
- 2つの国家資格を取り、やりがいのある福祉の仕事で活躍します!
学校で学んでいること・学生生活
本学では1年次から実習があり、高齢者施設や障がい者施設へ実習に行きます。大学で学んだ介護や福祉の知識を現場で活かし、そこでの体験を授業でクラスメイトと共有し、また実習に行くというサイクルで学びを深めていきます。授業ではグループワークで各々の体験をディスカッションするので、視野が大きく広がります。
これから叶えたい夢・目標
まずは国家資格試験に合格し、資格取得することが当面の目標です。卒業後はまず介護福祉士として実務を覚え、その後は社会福祉士として、生活を営むことが困難な人をサポートしたいと思っています。今後も学外での実習やボランティアを通して様々な分野の現場を体験し、自分に合うフィールドを見つけたいです!
この分野・学校を選んだ理由
介護士として働いていた母から仕事の話を聞き、やりがいある仕事だと感じて進路を決めました。数校の大学を比較しましたが、介護福祉士と社会福祉士という2つの国家資格を目指せるため本学を選びました。
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岸本 剛虎さん
大阪人間科学大学
人間科学部 社会福祉学科
2年
- 児童分野で働く未来に向けて、勉強やボランティア活動を頑張ります
学校で学んでいること・学生生活
今力を注いでいるのは、子どもに勉強を教えるボランティア活動です!入学して2カ月後から始めた活動で、施設を退所した子どもとの繋がりが途絶えないよう、週1回、勉強を教えています。子どもとの関わり方の難しさ、自分の身近な場所でボランティア活動が行われ、虐待やいじめの問題が起こっていることを知りました。
これから叶えたい夢・目標
スクールソーシャルワーカーとして、学校の中で起こっている問題を早期に発見し解決したいです。カウンセリング系の職業に興味があり、スクールソーシャルワーカーという仕事に関心を持ったからです。学校で働く職種となるので、ボランティアなどで子どもと関わる練習をして夢を叶えたいです!
この分野・学校を選んだ理由
少人数制の授業体制やチーム支援に力を入れているので、違う学科の人や先輩などと関わる機会が多いことが入学を決めた理由です!学校のホームページやパンフレットを見たことがきっかけとなりました。
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小安 涼太さん
淑徳大学
総合福祉学部 社会福祉学科
3年
- 子どもたちの意思を尊重し、夢や目標を叶えるサポートをしたい!
学校で学んでいること・学生生活
国家資格の社会福祉士を取得するため、勉強しております。授業では、英語や表現技法といった一般教養、福祉の専門的な知識や利用者の方と関わるために必要なコミュニケーション技術を学んでいます。そして、それらを実習や課外活動で活かすことにより、学びが身に付き自身が成長していくことを実感しています。
これから叶えたい夢・目標
子どもに関わる仕事に就きたいと考えています。近年、子どもの意思決定を尊重しようという動きがありますが、肉体的・精神的に成熟していない子どもたちにとって、意思を伝えること自体が難しいかもしれません。そういった子どもたちが、自身の夢や目標を持ち、それを叶えるられるようにサポートしていくことが私の夢です。
この分野・学校を選んだ理由
児童福祉の分野を学ぶことができる点や国家資格である社会福祉士がめざせる点に惹かれ、本学を志望しました。また、1年次から老人福祉施設での実習を行え、実践的な学びが深められると考えた点も志望した理由です。
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土屋 裕人さん
日本福祉大学
社会福祉学部 社会福祉学科
医療専修 4年
- 中学時からめざした福祉の仕事。今は精神保健福祉士をめざしています
学校で学んでいること・学生生活
卒業論文は「精神保健福祉領域における当事者研究から専門職と当事者の関係性について考える」というテーマで取り組んでいます。精神保健福祉実習で経験した当事者研究を焦点に、当事者に地域生活で生じる、生きづらさ・苦労・障害の付き合い方について、専門職としてどう介入すべきかや、望ましい関係性を考察しています。
これから叶えたい夢・目標
住居支援も行っている施設を希望し、社会福祉法人きそがわ福祉会から内定をいただきました。この法人には知的障害・強度行動障害の方が多数通所・入所しています。そのため、コミュニケーションは困難でも、行動や表情から読み取るという点に注意を払い、介護のクオリティーを高めていくのが当面の目標です。
この分野・学校を選んだ理由
中学生の時に祖母の影響で介護福祉士を目指し、高校は福祉科へ進みました。高校では国家資格の取得に向けて勉強に励んでいましたが、そこで社会福祉士という専門職を知り、もっと福祉について学びたいと思い、日本福祉大学を志望しました。
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菊地 莉子さん
北海道医療大学
看護福祉学部 臨床福祉学科
(現・福祉マネジメント学科)
3年
- アダプテッド・スポーツで、人と人がつながるコミュニティの創出をめざしています。
学校で学んでいること・学生生活
専門科目はもちろん、医療大の魅力はやはり多職種連携授業。他職種への理解やコミュニケーションについて深く学べ、そこから自分の課題や弱点も見つけ、次の学びにつなげることができます。学外では先生のサポートのもと、障がいのある方のスポーツ活動の場などに参加。学内の学びを現場につなげやすい環境です。
これから叶えたい夢・目標
スポーツを通したコミュニティソーシャルワークの実践を行うことです。障がいのある方、子どもや高齢者などすべての人が楽しめるよう工夫されたアダプテッド・スポーツは、人と人をつなぐ役割が期待できると思っています。アダプテッド・スポーツの普及に向けた学生活動の場は、コミュニティづくりの勉強にもなります。
この分野・学校を選んだ理由
精神保健の最先端である「当事者研究」を提案した先生がいたことが医療大を選んだ決め手です。これからの福祉は地域や多職種との連携が切り離せないと考えたとき、それらを身近に感じ、学べる学校だと思いました。
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竹内 仁美さん
田園調布学園大学
人間福祉学部 社会福祉学科
介護福祉専攻 2年
- 社会的に弱い立場の方と同じ目線となって支援を提供できる人間になりたい
学校で学んでいること・学生生活
授業では、介護福祉士と社会福祉士の資格取得のために、必要な知識や技術を学んでいます。1年生から実習に参加し座学で学んだことを現場で実践することで、さらに深く理解できやりがいを感じます。また、介護福祉専攻は少人数のクラスなので、気の合う友達が多くでき、楽しい学校生活を送っています。
これから叶えたい夢・目標
何か問題や悩みを抱えている人に対して、対等な立ち場で支援を提供できる人になることが目標です。高齢や障がい、貧困などの問題を抱えている方々は社会的に弱い立場になりがちですが、そうした方々と同じ目線で、どうしたらその人らしい生活を送ることができるかを考え行動できるようになりたいです。
この分野・学校を選んだ理由
進路について考える中で、自分のこの先の人生を考えたときに「自分の身体が動かなくなり、誰かの手を借りないと何もできなくなってしまったとき『生きがい』はあるのか?」といった問いが生まれたのが、この分野を選んだ理由です。
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堀山 葉瑠花さん
関西福祉科学大学
社会福祉学部 社会福祉学科
※2024年4月社会福祉学科から福祉創造学科へ名称変更
4年
- 「ほんまもんの福祉」が本気で学べる
学校で学んでいること・学生生活
社会福祉や介護、医療ソーシャルワーク、子ども・子育て支援など、実習も含め幅広く学んでいます。福祉のことはもちろん、人体の仕組みや病気のことなども興味深く学びました。今取り組んでいる卒論のテーマは、対人関係における依存について。多様な視点から問題点を解き明かし、自由な発想で研究を深めています。
これから叶えたい夢・目標
まずは、社会福祉士国家試験の合格が目標です。資格試験の勉強と同時に、就職活動にも力を入れ、児童養護施設や病院、特別養護老人ホームなど、様々な現場を訪問しながら将来の進路を見極めているところです。いろんな人の支えになり、たくさんの人から「ありがとう」と言われるようなソーシャルワーカーになりたいです。
この分野・学校を選んだ理由
母と祖母が介護福祉士で、幼い頃から福祉の現場が身近にありました。そのため、自然と自分も福祉の仕事に憧れるようになりました。この大学は、国家試験合格率や就職率の高さが魅力です。自宅から通学しやすい距離感も決め手に。
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川瀬 真白さん
中部学院大学
教育学部 子ども教育学科
2年
- 保育士になるための勉強や部活動など充実した学生生活です
学校で学んでいること・学生生活
様々な専門の先生方から子どもの成長を援助する多様な視点を学び、実践的な活動を通し実感しながら身につけ、理想とする保育者像を描き、保育士資格、幼稚園教諭免許の取得に向け日々学んでいます。授業内だけでなく、頼もしい仲間のおかげで日々新しい学びがあり自分の成長を実感できるキャンパスライフを送れています。
これから叶えたい夢・目標
夢のある子どもたちが自由に自分らしく強く生きていけるような社会をつくることが私の夢です。子どもだけでなくその家族も安心して生活できるように、保育者として具体的にどんなことができるのかをこれから学びながら見つけていきたいです。
この分野・学校を選んだ理由
大学にいながら子どもと関われるなど、地域の人との関わりを大切にできる環境が整っていたためこの大学を選びました。また、大好きな吹奏楽を続けられ、音楽を通して地域の人と関わることができることも理由の一つです。
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長野 由依さん
長崎国際大学
人間社会学部 社会福祉学科
3年
- 将来、スクールソーシャルワーカーとして子ども達をサポートしたい!
学校で学んでいること・学生生活
1年次に必修科目として茶道の授業があるため、授業の補助員として教えています。目標は後輩達に茶道を楽しいと思ってもらえる授業。気軽に声をかけて貰えるよう話し方を工夫することによって、表現の仕方やコミュニケーション能力を成長させることができたと思います。
これから叶えたい夢・目標
卒業後は、スクールソーシャルワーカーとして困っている子どもたちやその家族をサポートしたいです。様々な課題や困難を抱えている子どもたち、その家族がいることを知ったのがきっかけで志すようになりました。今後は、子どもたちとの交流を今よりも増やし、子どもの成長における知識を増やしていきたいと考えています!
この分野・学校を選んだ理由
社会福祉士や介護福祉士、精神保健福祉士以外にも資格を取得でき、実習で知識や技術を学べるところに惹かれて本校を選びました。4つのコースに分けられており、2年次と3年次に実習へ行くことができるため、専門的なことをより深く学べます。
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貝沼 優希さん
同朋大学
社会福祉学部 社会福祉学科
社会福祉専攻
1年
- 将来は母のようなケアマネジャーになり、人の役に立ちたいです!
学校で学んでいること・学生生活
社会福祉士の国家試験合格をめざし、専門知識はもちろん、利用者さんとのコミュニケーションの取り方なども学んでいます。また、オープンキャンパスのスタッフやボランティア活動にも力を入れています。特に聴覚障がいの学生の隣で講義内容を筆記するボランティアは、自分自身の勉強にもなり、楽しく取り組んでいます。
これから叶えたい夢・目標
将来の夢は、母と同じケアマネジャーになることです。要介護状態になった親戚のケアマネジャーを務めていた母の仕事ぶりを見て、やりがいのある素敵な仕事だと感じたのがきっかけです。利用者さんのことを第一に考え、一緒に悩みながら解決策を探っていく、そんな母のようなケアマネジャーになりたいと思っています。
この分野・学校を選んだ理由
「ケアマネジャーになるなら、大学で福祉の知識を身につけた方がいい」という母のアドバイスで、同朋大学に進学しました。まずは社会福祉士の資格を得て、卒業後は社会福祉協議会で働いて経験を積んでいきたいです。
この先輩が学んでいる大学をもっと詳しく
金城 巴菜さん
熊本学園大学
社会福祉学部 ライフ・ウェルネス科
4年
- 尊敬する恩師のように、いつまでも慕われる先生になりたい!
学校で学んでいること・学生生活
体を鍛えるために親に勧められ、小1からバレーボールを初めました。目標に向けてみんなで練習し達成できた時の充実感や粘り強くやり抜く力、仲間と助け合う心などバレーボールを通じてとても多くのことを学びました。授業では、今までなんとなくやっていたトレーニングを論理的に学ぶことができ、指導者として、より有用な知識や技術を身につけることができます。
この分野・学校を選んだ理由
高校教諭(保健体育)の道に進むことを決めクマガクに進学しましたが、先生や友達の話を聞き、将来に様々な可能性があることを知りました。高等学校教諭一種<国>(保健体育)、中学校教諭一種<国>(保健体育)の他に司書<国>や社会福祉士<国>など他の資格取得にもチャレンジすることができます。在学中に複数の資格を取得することで将来の選択肢を広げることができます。
この先輩が学んでいる大学をもっと詳しく
高橋 尚子さん
大正大学
社会共生学部 社会福祉学科
※2024年4月より人間学部 社会福祉学科へ改組
4年
- ニーズに応えられる社会福祉士として、福祉現場に貢献したい。
学校で学んでいること・学生生活
社会福祉について、児童・高齢者など、分野に捕らわれない横断的な学びを受けています。現代社会に必要な福祉について考えながら、1年生からサービスラーニングに参加することができるので、より実践的な知識や意識を持って取り組めることが魅力です。先生とも距離が近いので疑問があればすぐに相談できる環境があります。
これから叶えたい夢・目標
卒業後は福祉分野で社会福祉士として働きたいです。高校生の時に参加したボランティア活動を通して、福祉に興味を持つようになりました。1年次に参加したサービスラーニングでは現場で働く社会福祉士の方に出会い、相手の生活を支える身近な存在として寄り添う姿が、自身の目指す理想像となりました。
この分野・学校を選んだ理由
オープンキャンパスで国家試験の合格率が高かったこと、そしてサービスラーニングといった実践的な授業が多いことを知り、大正大学を志望しました。また、先生の雰囲気が優しく、温かさを感じられたのも理由の1つです。
この先輩が学んでいる大学をもっと詳しく
Nさん
鹿児島国際大学
福祉社会学部 社会福祉学科
介護福祉士課程
3年
- 社会福祉士と介護福祉士、ダブル資格取得を目指して介護のプロに!
学校で学んでいること・学生生活
現場仕様の実習室で、車いすの補助や食事・入浴の介助などを実践的に学びます。介護の現場で大切なのは、必要以上のサポートをしないこと。本人ができることは見守り、「どこまで介助するのか」は利用者様に決めていただくのだと知りました。座学で学ぶ知識や理論と合わせて、現場で使える介護技術を在学中に習得します。
これから叶えたい夢・目標
大好きな祖父とずっと一緒にいたいと思っていた小学生時代。祖父の役に立ち、お世話をすることが私の夢でした。その夢を具体的に考えるようになったのは、高校卒業時に進路を決めるとき。人の役に立ち、「ありがとう」と感謝されるやりがいのある仕事であることを知り、介護の道を目指しました。
この分野・学校を選んだ理由
ボランティア活動が好きだった私を見て、高校の先生が勧めてくれた福祉の分野。本学なら福祉分野で重視される社会福祉士(国)と介護福祉士(国)の2つの受験資格を得られると知り、進学を決めました。
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今井 友喜奈さん
聖隷クリストファー大学
リハビリテーション学部 作業療法学科
4年
- 身体だけでなく、心も元気にしてあげられる作業療法士になりたいです。
学校で学んでいること・学生生活
解剖学や生理学などで作業療法士に必要な人体の構造や機能を中心に学んでいます。また、授業の中には革細工や染め物、陶芸、木工など、多種多様な作業を行う作業学もあります。身をもって体験することにより、作業が人にもたらす効果を考えるとともに、作業をするために必要な筋肉の名前や動きなどについても学んでいます。
これから叶えたい夢・目標
高校生の頃、祖母が作業療法士の介入によって生きがいだった畑仕事を再びできるようになり、前向きな姿に変わっていくのを見て、対象者の方が人生を全うする支援ができる作業療法士になりたいと思いました。目標は対象者の方々の生き方を尊重できる作業療法士。その人らしさを大切にした接し方ができるようになりたいです。
この分野・学校を選んだ理由
オープンキャンパスに参加した時、作業療法士が対象者の方々の生きがいや人生の楽しみを見つけることを支援する仕事であることを聞きました。ここなら自分の目指す作業療法士になれそうだと感じたことがこの大学を選ぶ決め手になりました。
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前田 璃子さん
関西福祉大学
社会福祉学部 社会福祉学科
2年
- 対人援助の知識を身に付け、将来は社会福祉士として人助けがしたい!
学校で学んでいること・学生生活
社会福祉の分野を幅広く学びつつ、ゼミでの活動(路上生活者支援)やボランティア活動(こども食堂、シニアファッションショーなど)を通して、地域で実践的に学んでいます。これらの活動を通して様々な方と接することで、社会福祉士の基本となる対人援助の基礎を身に付けることができていると思います。
これから叶えたい夢・目標
将来、高齢者福祉や地域福祉に関わる仕事に就くために社会福祉士の国家資格を取得することを目標に頑張っています。また大学では学外に出て行う体験学習の機会が多くあるのが魅力で、今後も幅広い福祉を体験しながら、人との関わり方や支え方など、実践力を身に付けていきたいと思います。
この分野・学校を選んだ理由
お年寄りと話すのが好きで、祖母が長期間入院していることから在宅介護も学んでみたいとの思いを持ち入学。社会福祉士の資格が取得できるのをはじめ、自宅から近く、先生や学生同士の仲が良い雰囲気も魅力的でした。
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